フレーク海塩 ブルーポット
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地中海の美しい海で、昔ながらの製法でつくられた、サクサクとした食感の自然塩シーソルト。
時間をかけて海と太陽の力でできあがった海塩は、ミネラルバランスの良いお塩です。
料理の仕上げに一振りして、お口の中でプチプチと弾ける食感も楽しんでみて下さい。
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品名 :フレーク海塩 ブルーポット
原材料 :海塩
内容量 :65g
原産国 :マルタ共和国
保存方法 :多湿を避けて保存してください。
マルタの海塩をおすすめする3つのポイント
★1★ きれいな海でできる生まれたての海塩
塩田に海水をためてゆっくり時間をかけてつくる、天日といわれる製法でつくる海塩です。
雨が少なく、周辺の海が美しく塩田の底土に不純物が混ざらない状態が保て、狭すぎない塩田を持つ、天日の海塩作りに適したマルタ
マルタは1年のうち晴れの日が360日といわれるくらい降雨量が少ない国です。
そしてマルタを囲む地中海は今でも抜群の透明度を誇っています。
しかも海岸は石灰石(ライムストーン)でできているので、砂や泥が混じることはほとんどありません。
マルタの中でも自然の残るゴゾ島の海岸に、お塩をつくるための塩田がつくられています。
この塩田はマルタ政府によって管理されていて、普段人が立ち入ることができなくなっています。
きれいな地中海の海水をライムストーンの塩田に溜め、静かな環境で一年以上の時間をかけてつくるマルタの海塩は、ゆっくり結晶するのでトレミー晶(ピラミッド型のフレーク塩)になります。
★2★ お料理の仕上げにピッタリのマルタの海塩
海塩の特徴
お塩に含まれるミネラルの量はごくわずかです。
実際に食べて違いが分かる人は少なく、甘味や酸味といった他の味と違って、塩味の感じ方は体調などによって変わるといわれます。
でも不思議なことにお料理に使うと、お塩の味によって全く味が変わります。
同じレシピでつくっても、どんな種類のお塩を使うかによっては、別の味になるともいわれます。
一般にお塩のにがりといわれるのはマグネシウムの成分です。
マグネシウムは海塩には含まれますが、岩塩にはほとんど含まれることがありません。
マグネシウムは旨みの成分でもありますが、量が多いと苦みを感じさせます。
でも、マルタのお塩は、フレーク塩!
フレーク状のお塩はかさが高い(大きい)ので、マグネシウムの苦みを感じさせにくいという利点があるのです。
また、形がお料理になじみやすく、水分で溶けやすいので、焼き魚やステーキ、サラダ、枝豆などに食べる直前に使うのに適しています。
パリパリとした食感も楽しめるので、冷奴やアイスクリームに振りかけて食べるのもおすすめです。
こんな食べ方ができるのはフレーク塩だけですから、是非一度お試しください。
また、フレーク塩はかさが高い(大きい)ため、知らず知らずに塩分摂取量を減らせますが、一方で塩化ナトリウムの量が少ないので、普段の感覚で食品の保存用に使うと殺菌効果に欠けてしまします。
漬物や煮込み料理に使うのにはあまり向いていませんし、フレーク塩は希少でお値段も高いので、やはりお料理の仕上げに適したお塩です。
★3★ マルタの手作りの陶器入り
時間をかけて出来上がったお塩の結晶は繊細で大変崩れやすいので、マルタの人々がやさしく手摘みします。
幾重にも重なる塩の結晶の最上部にのみできるトレミー晶(ピラミッド型のフレーク海塩)は、
少しだけしかできない上にもろく壊れやすいので、人手をかけて摘まなくてはならないのです。
大切に摘まれたトレミー晶が壊れないように陶器に詰めます。
この陶器は一つ一つマルタで手作りしています。
よく見ると線の太さや色が違います。
規格品のように同じものはできませんが、マルタで丹精込めてつくる容器にはあたたかさがあります。
かわいい容器はちょっとしたギフトにも最適です。
マルタ人の手作業ですので、色むらや容器のわずかな欠け、凸凹もありますが、手づくりの味と受け止めていただけると嬉しいです。
このピラミッド型のお塩は、ヨーロッパでは特別な力があると信じる人もいて、魔よけや厄除けとして玄関に置いておいたり、旅のお守りとして持って行く人もいるのだそうです。
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